おすすめの高性能ワイヤレスイヤホン7選!|ノイキャン・ハイレゾ対応
- 2022.05.09
- 便利グッズ
イヤホンの購入を考えている方におすすめしたいのが、「ワイヤレスイヤホン」です。
- ケーブルがないから絡まない
- スタイリッシュでかっこいい
- コンパクトだから持ち運びしやすい
などなど、たくさんのメリットがありますよね。
本記事では、筆者が厳選したおすすめのワイヤレスイヤホンを7つ紹介します。
もし、「どのワイヤレスイヤホンを買えばいいのか分からない」と感じている方は、ぜひこの記事を読み進めて、参考にしていただければ幸いです。
ワイヤレスイヤホンとは
ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルではなく、Bluetooth接続で音を伝えるイヤホンのことです。
最近では多種多様なモデルが販売されており、どれを買えばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
- ノイズキャンセリングの性能がいい
- 音質がよく、どの曲でもクリアに再生される
- 長時間連続で使用できるバッテリー容量の多さ
など、ワイヤレスイヤホンを買う基準は人それぞれだと思います。
高性能なワイヤレスイヤホンを厳選していますので、気になったものがあったら、ぜひチェックしてみてください。
おすすめのワイヤレスイヤホン7選!
ここからは、数あるワイヤレスイヤホンの中から厳選した製品を7つ紹介します。
Anker Soundcore Liberty Neo2
特徴
- コスパ最強のワイヤレスイヤホン
- 自分好みの音にカスタマイズできる
- 最大40時間の連続使用が可能
モバイルバッテリーで有名な「Anker(アンカー)」ですが、実はイヤホンやヘッドホンなどのオーディオ機器にも力を入れているブランドです。
こちらの製品は、価格が5000円以下。同じ価格帯のワイヤレスイヤホンのなかでは、性能はピカイチ。
三層構造の8mmドライバーで、低音~高音の出力を強化しています。また、専用アプリで自由にイコライザーをカスタマイズ可能。自分好みの音に変えられるのも魅力ですね。
接続方法も、最新のBluetooth5.2に対応しているので、遅延や接続不良になりづらく快適。
前モデルからバッテリー容量も大幅にアップしており、最大40時間も連続で使用できます。
防水加工も施されているので、運動時や外出時の急な雨でも、安心して使用できますね。
コスパ重視の方に、ぜひおすすめしたいワイヤレスイヤホンです。
Apple AirPods Pro
特徴
- ノイキャンの最高峰
- 口コミでの大評判
- iPhoneユーザーにピッタリ
「ワイヤレスイヤホンと言えばコレ」と考える人も多いであろうAirPods。
使用している方も非常に多く、愛されている製品ですね。
とくに、ノイズキャンセリングの性能は申し分ありません。
他のワイヤレスイヤホンと比較しても、遮音性がバツグン。口コミでもノイズキャンセリングの性能を褒める方が多い印象です。
- 通勤通学で電車を利用する方
- 部屋の中で音楽に没頭したい
- 雑音が聞こえると気が散ってしまう
という方は、ぜひAirPodsを利用してみましょう。
SONY WF-1000XM4
特徴
- さまざまな音源をハイレゾに
- 最先端技術でクリアな通話ができる
- 高性能ノイキャンで音楽に没頭
日本が誇る有名ブランド「SONY(ソニー)」が販売しているワイヤレスイヤホン。
こちらの製品は、なんといっても音質の素晴らしさが特徴ですね。
AndroidやiPhone、CD、MP3などのさまざまな圧縮音源をハイレゾ波の高音質で楽しめるDESS Extremeを搭載。
もちろん、高性能キャンセリングも搭載されているので、雑音に邪魔されず、どんな場面でも曲に没頭できますね。
マイクも付いているので、曲を聴いている時に急な電話がなっても問題ありません。
また、ビームフォーミング技術と骨伝導センサーによって、声を適切に感知し、周りの騒音を取り除いてくれます。
普段ボイスチャットを使って、ゲームをプレイする方にもおすすめです。
JVC Victor HA-FW1000T
特徴
- 木でつくられたワイヤレスイヤホン
- ほぼすべての音源をハイレゾ級に
- 自動で適切なノイズキャンセリングレベルに
オーディオ機器メーカーとして人気の「JVCケンウッド」から販売されているワイヤレスイヤホン。
こちらの製品の一番の特徴は、「木」で作られていること。
木を加工したウッドドームを組み込むことで、音の広がりと速度を強化。ライブ会場で聴いているような、空間表現力の高いワイヤレスイヤホンとなっています。
最新技術のQualcommアダプティブノイズキャンセリングを搭載。耳の装着状態を常に感知しているため、装着が少しずれていたとしても、自動で適切なノイズキャンセリングレベルに変更してくれます。
また、高音質化技術である「K2テクノロジー」によって、さまざまなデジタル音源をハイレゾ級の音質に変換。
他のワイヤレスイヤホンとは一味違う、こだわりの逸品に仕上がっています。
Bose Quiet Comfort Earbuds
特徴
- 音楽だけでなく映画・ゲームの音も大迫力に
- 11段階のノイズキャンセリングで細かく調節
- 防滴加工で汗や雨も怖くない
数々の有名アーティストが愛用している「Bose(ボーズ)」が販売するワイヤレスイヤホン。
こちらの製品も音質が非常に優れているのが特徴。
Bose独自の音響構造によって、音楽だけでなく、映画やゲームなど、さまざまな音を臨場感たっぷりに楽しめます。
また、ノイズキャンセリングを11段階の細かいレベルで調節が可能。
完全に音を遮断できたり、周囲の音を少し聞こえるレベルに抑えることも。
状況に応じて、適切なノイズキャンセルを行ってくれますよ。
汗や急な雨も怖くない防滴加工がなされているため、ジムでのトレーニングやランニングの際にも役立ちます。
Audio Technica SOLID BASS ATH-CKS50TW
特徴
- 重低音を極めたワイヤレスイヤホン
- 累計出荷数が約500万台の人気モデル
- 最大で約50時間の連続使用が可能
プロ~アマまで多くの層から支持されている「Audio Technica(オーディオテクニカ)」
こちらの製品は、「SOLID BASS」という名の通り、重低音を重視したワイヤレスイヤホンです。
累計出荷数が約500万台という、大人気シリーズで、低音好きにもってこいのイヤホン。
音響スペースとダクトを配置して、空気の流れをコントロール。低音域を豊かに表現します。
ノイズキャンセリングも搭載しているため、何にも邪魔されることなく重低音を楽しめるイヤホンです。
また、最大約50時間も連続使用できるため、充電を気にする必要もなし。
急速充電にも対応しており、10分の充電で約90分の連続使用が可能です。
- 普段からよくイヤホンを使用している
- 重低音が好きで、より低音を楽しめるイヤホンがほしい
といった方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
TSUNE Lavano x16
特徴
- 骨伝導で長時間つけても疲れない
- 環境音がしっかり聞こえるから安心
- Bluetooth5.2対応で低遅延
最後に紹介するのは、最近何かと話題の骨伝導イヤホンです。
骨伝導イヤホンとは、耳を塞がずに骨を振動させて音を届けるイヤホンのことです。
Lavano x16は、Bluetooth5.2に対応しており、低遅延で安定した接続が可能。
骨伝導で耳を塞がずにすむので、長時間装着していても疲れづらいのが嬉しいですね。
環境音もしっかりと聞こえるので、安心して外で装着できます。ランニング中やお出かけ中に、信号や車の音に気づかずに、事故を起こしてしまう心配もありません。
おすすめのワイヤレスイヤホン|まとめ
今回は、おすすめのワイヤレスイヤホンを7つ紹介しました。
どれも本当におすすめの製品ばかりです。
さまざまな種類のワイヤレスイヤホンを選んだので、自分に合ったものを選択していただければ幸いです。
ワイヤレスイヤホンを手に入れて、最高の音楽体験をゲットしましょう。
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